
2019-2-22
小社刊『あるデルスィムの物語』でお世話になった「クルドを知る会」で講演会を3月16日(18:30~)に蕨市で開催することになりました。
4月からの改正入管法施行を前に、外国から来た人と地域でともに暮らす道を模索します。
詳細は下記をご覧ください。
「外国から来た人と ともに生きる~クルド難民はどこから、なぜ日本に来たのか~」
2018-12-20
『埼玉の淡水魚図鑑』は、書店以外にも上州屋(本社は埼玉県草加)の川口店、浦和店、上尾店、川越店、草加店、春日部店、新座店、三郷店、東川口店、G草加店、久喜店、坂戸店で販売しています。
アクアペットかねだいの桶川店、千葉県八千代店でも取り扱っております。
さいたま水族館の売店でも販売中です。
2018-11-18
ラジオ日本の番組「埼玉 彩響のおもてなし」で、小社代表の温井が最新刊『埼玉の淡水魚図鑑』の紹介を行います。
放送予定日は11月28日(火)24時30分からです。
「埼玉 彩響のおもてなし」は、埼玉県の元気な企業・人を招いて、その事業・活躍について伺うインタビュー番組です。パーソナリティは、久礼亮一さん、尾花貴絵さん。
2018-9-7
明日9月8日、川口市ココシバで工房集のトークイベントを開催します。店内では9月13日(木)まで作品を展示しています。
トークイベント「工房集の問いかけるアート」
日時=9月8日 14:00-16:00
場所= Antenna Books & Cafe ココシバ(埼玉県 川口市芝5丁目5番13号 JR蕨駅東口徒歩5分)
料金=1,000 円+ワンドリンクオーダー(工房集のコンセプト・ワークブック1冊付き)
【登壇者】
宮本恵美 (社会福祉法人みぬま福祉会「工房集」管理者)
小和田直幸( 社会福祉法人みぬま福祉会「工房集」職員)
渡邉あや(工房集アトリエ所属作家)
尾崎翔悟(工房集アトリエ所属作家)
関翔平 (工房集アトリエ所属作家)
2018-7-16
川口市の工房集ギャラリーで7月17日~29日
「ポップ・クリエイティブ・ライフ」展が開催されます。
2018-6-17
川口市のブックカフェ「しばしば舎」さんの書籍部門が独立し、近くの芝銀座商店街で新たに店舗を起ち上げることになりました。新店舗名は「ココシバ」。
7月中旬のオープンに向けて関係者が奔走しておりますが、まだまだ多くの人の支援が必要です。クラウドファウンディングを実施中ですので、ご支援の程、よろしくお願いします。
2018-5-10
ネットショップを開設しました。こちら。
2018-5-2
日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 作品展が、Bunkamuraギャラリーで開催されます。期間は2018/5/23(水)~6/5(火)。展覧会のアートディレクターは、中津川浩章氏。小社『問いかけるアート』の制作でもご協力いただいています。展覧会の詳細はこちら。
2018-4-19
創業・ベンチャー支援センター埼玉で紹介していただきました。
合同会社さわらび舎
2018-4-9
『私のエッジから観ている風景』(ぶなのもり)の著者、金村詩恩さんがデルスィムと済州島とのつながりについて書いてくださいました。
悲劇の先に絆を作る
2018-3-27
『あるデルスィムの物語』が3月21日付の琉球新報で紹介されました。
2018-3-27
3月24日、さいたま市の秋ヶ瀬公園でクルドのお祭り、ネブロスが開催されました。21日が悪天候だったため、日にちをずらしての開催でした。
2018-3-20
毎日新聞の埼玉版で、川口に住むクルド人の現状を取り上げた特集が組まれています。
毎日新聞「故郷遥か」
2018-3-19
小社刊『問いかけるアート』で紹介した工房集の作家さんの作品が埼玉県内のホテルで展示されてます。昨日(3/18)の埼玉新聞一面でも取り上げられました。
2018-3-16
来週、春分の日に新年を祝う、クルドの音楽と踊りの祭典Newroz(ネヴロズ)が開催されます。
日時 : 3月21日(水・祝) 10:00~ ※雨天中止
場所 : さいたま市 秋ヶ瀬公園 三ツ池グランド
※公園内案内図
主催 クルド文化協会
協力 クルドを知る会
※協会員の挨拶、ダフ(打楽器)など民俗楽器演奏、ダンス、ケバブ等の屋台出店などの予定あり
2018-3-12
文芸作家の蜷川泰司さんが『あるデルスィムの物語』の書評を書いてくださいました。
書評
2018-3-7
林浩治さん(元新日本文学会会員)が『あるデルスィムの物語』の書評を書いてくださいました。
書評
2018-3-6
川口市の工房集ギャラリーで「サンだいち」の展覧会が開催されています。10日はトークイベントと小社刊『問いかけるアート』の出版記念会が開催されます。
「 存在×福祉×支援×アート -できないことの価値をめぐって- 」
会期 2018年 3月 5日(月) ― 3月10日(土) 10:00-17:00 ※ 会期中無休
会場 工房集ギャラリー
キュレーション 中津川浩章/主催 社会福祉法人みぬま福祉会
▼参加作家
井林尚輝/吉川千晶/小山健太/吉田拓実/須藤真弘/戸田裕人/宮川佑理子/柏葉康之/後藤友康/今泉宏之/鹿子木圭/田中啓示/西野克/菅家沙織/鈴木大視/板橋祐季/梅澤勝典
2018-1-16
毎日新聞の埼玉版(16日付朝刊)で『あるデルスィムの物語』が取り上げられました。
2018-1-12
明日1月13日17:30より、埼玉県川口市の「しばしば舎」(埼玉県川口市芝新町8ー13)で小社刊『あるデルスィムの物語』の訳者である磯部加代子さんと、在日クルド人の日本語教室を主宰されている小室敬子さんとのトークイベントを行います。
開場は17:00、料金は1300円(1ドンリンク〈ソフトドリンク〉付き)、お申込みはメールで
2017-12-14
『あるデルスィムの物語』の磯部加代子さんと写真を提供していただいた松浦範子さんの講演が今週の日曜日、12月17日の14時から蕨市東公民館で開催されます。詳細はこちら
2017-11-28
12月上旬発売予定の『あるデルスィムの物語―クルド文学短編集―』の書誌データをアップしました。
2017-11-10
『問いかけるアート』が、全国障害者問題研究会発行の「みんなのねがい」12月号で紹介されました。
2017-8-15
9月中旬発売予定の『問いかけるアート 工房集の挑戦』の書誌データをアップしました。
2017-6-15
日本雑誌協会と日本書籍出版協会が「強行採決に抗議し、あくまでも『共謀罪』に反対する」との声明を発表しました。
2017-4-17
読売新聞のタウン誌「よみたん」(埼玉県南版)4月号に日本万華鏡博物館と弊社書籍が紹介されました。
2017-2-03
男性ファッション誌の「Lightning」3月号で日本万華鏡博物館が見開きで取り上げられ、弊社の書籍も紹介されました。
2017-1-27
川口市の地域情報誌「マイシティじゃ~なる」(1月26日)で日本万華鏡博物館と弊社の書籍が紹介されました。
2017-1-21
日本万華鏡博物館と弊社の書籍が1月20日付けの毎日新聞(埼玉版)で紹介されました。
2017-1-19
日本万華鏡博物館と弊社の書籍が1月18日付けの埼玉新聞で紹介されました。
2016-12-15
『万華鏡、故郷(スコットランド)へ帰る』12月11日発刊。
朝日中高生新聞の岩本記者が「日本万華鏡博物館」を取材し、見開き紙面で大きく掲載してくれました(12月11日付け)。
2016-11-28
『万華鏡、故郷(スコットランド)へ帰る』12月初旬発売予定です。
2016-6-12
『埼玉の三偉人』店頭にて好評発売中です。
2016-5-27
6月初旬に『埼玉の三偉人』を発刊します。塙保己一、荻野吟子、渋沢栄一の生き方から「共生」の思想を読み解き、平易に紹介。小学生にも読めるように漢字にはルビを振っています。
なお『埼玉県地方行財政制度の一考察』は現在品切れとなっております。店頭に在庫があれば購入可能ですが、在庫がなくなれば取扱いは終了いたします。ご容赦ください。
2016-4-10
地元の埼玉新聞に『埼玉県地方行財政制度の一考察』の書評が掲載されました。
2016-3-18
地元の埼玉新聞に広告を掲載しました。
2016-3-14
ホームページを立ち上げました。よろしくお願いします。
2016-3-11
東日本大震災から5年。
2016-2-27
吉本富男氏の長年に渡る研究成果の集大成『埼玉県地方行財政制度の一考察』(定価3000円+税)を刊行。歴史的価値ある1冊。
2016-1-19
合同会社さわらび舎、設立。
知来要 写真/斉藤裕也 編・監修
埼玉県にすむ淡水魚約70種を解説した写真図鑑。豊富な写真で生き生きとした魚たちの姿を紹介。淡水魚だけでなく水辺にすむ両生類や甲殻類(10種)、魚に関わる施設なども掲載している。
ムラトハン・ムンガン 編/磯部加代子 訳
デルスィム、それはクルド人の土地 そして虐殺の地
初めて日本語に訳された 国なき民族 クルドの文学!
語りえぬ思いが、物語を通じて現れるとき、人は沈黙の意味を知る
1937年トルコ、デルスィムで起きたクルド人虐殺をテーマに、10人のトルコ人作家が描いた、人々の記憶と葛藤をめぐる物語
原題:Bir Dersim Hikayesi
問いかけるアート編集委員会 編著
埼玉県川口市にある障害者福祉施設「工房集」。そこでつくり出される作品は、日本国内の美術館やギャラリーだけでなく、パリ、ニューヨークでも展示され、美術や福祉の分野で注目を集めている。人間にとって表現するとは、人々が共に生きるとはどういうことなのか。「工房集」の生み出すアートが、閉塞した社会に風穴をあけ、新しい〈世界〉を垣間見せる。